愛車が傷付くと悲しいですよね…
「早くなおしたい!」、「どのくらい修理費がかかるんだろう?」など悩んでませんか?
そんな悩みを私たちにご相談下さい!
お客様に合ったご提案をさせていただきます。
そして、お客様にとって一番いい解決策を一緒に探しましょう!
私たちは、お客様の愛車を元のきれいな状態に戻すことを考え日々努力しております。
お電話・掲示板・お問い合わせフォーム・メールにて承ります。
お急ぎの方は、お電話でお願い致します。
大体の修理費が早く知りたい方は、車検証をお手元にお電話下さい。
車検証が必要になります。見積もりや部品をお調べしたり注文する時に使います。
作業によっては、車両からホイールを取り外す事があります。
ホイールロックナットをご使用の場合、ロックナットアダプターがどこに置いてあるか確認しておきましょう。
傷やヘコミの状態を一緒に確認していきます。
気になる所など何でもご相談下さい。
お客様のご要望に合った修理方法等をご提案させていただきます。
尚、違法改造がある場合は作業をお断りしておりますので、予めご了承下さい。
「この日までに修理して欲しい」、「週末には乗りたい!」などのご要望には出来るだけ応えたいと思っております。
少数精鋭で作業しており、努力しても繁忙期にはお待ちいただくことがございます。
軽四~2トン車まで20台の代車をご用意しており、必要な方は事前にご連絡下さい。
代車は無料でお出ししておりますが、乗られた分の燃料の補給はお願いします。
代車と乗り換えの際、お車の中の貴重品・カード・免許証など残っていないか確認していただきます。
作業の途中で追加作業や部品が出る時や、途中経過などのご連絡を致します。
作業の確認をしていただき、現金またはカードでお支払いをお願いします。
左後ろドア&左リヤフェンダー(左後タイヤの上のパネル)ヘコミ・線傷修理
修理するのに邪魔になるドアの内張やバンパーなどを取り外す。
パネルの修理はハンマーなどでたたいたり、溶接で引っ張ったりしてならした後、パテ(粘土みたいなもので時間が経つと固まります)を塗ります。
なるべくパテを薄く塗るのが基本です。パテを厚く塗ったり乾燥が不十分だと、上塗り後に悪影響を及ぼします。
パテが充分乾いた後、上塗り塗装前にサフェーサー(下地と上塗り塗料を密着させるための液)を塗布します。
サフェーサーを塗布しないで塗ると数年もしたら上塗り塗料が剥がれてしまいます。
塗料会社のデータで色を作り、実際に調色板に塗装してボディに照らし合わせていきます。
ボディ色に近づけるよう足りない色を微調整し、天気が悪いときは太陽光に近いライトを当てたりして色を合わせていきます。
色合わせで2~3時間程度かかります。
塗装前にマスキング(塗装する部分だけシートやテープを使用して囲うこと)をしていきます。
この車の場合は、中を先に塗装します。
ゴミやホコリが入らないように塗装ブースの中で塗装します。
自然乾燥では乾きが悪いのでヒーターを使用し充分乾燥させます。
塗装したばかりは表面も粗くホコリが少しは付着しているので、ポリッシャー(回転する磨きの道具)で磨いていきます。
磨きの液を3~4種類、段々細かくしながら新車の肌に近づけていきます。(肌調整とも言います)
その後、外したパーツを組み付けます。
試運転やライト調整といった完成検査を行ない、最後に清掃したら終わりです。